1 名前:名無しさん@涙目です。(埼玉県)[sage] 投稿日:2011/12/20(火) 15:53:48.15 ID:w2k4FKkc0● ?PLT(12000) ポイント特典
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00398ファミコンにおけるRPGのパーティが4人のワケ

限られた材料の中で それらを最大限に生かし表現する――この条件のもと、センスと技術が形になったものが時を経ても人々に受け入れられている事がひとつの芸術として考える事が出来るのであれば、1983年に誕生した、任天堂の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」(以下、ファミコン)もその「芸術的」作品の1つであるとはいえないだろうか。

『ファミコンの驚くべき発想力―限界を突破する技術に学べ―』(松浦健一郎、司ゆき/著、技術評論社/刊)は、ファミコンのハードウェアの特性と、プログラム技術を紹介した一冊だ。

そして、タイトルにも挙げたRPGにおけるパーティの最大人数が4人である理由とは、ファミコンの持つハードウェア上の制約によるものであった。

8ビット。これは、ファミコンのCPUの容量を表す数字であるが、かつて日本中を席巻し現在のゲームの礎を築いたテレビゲーム機は、現代の携帯電話で撮影した写真1枚の容量よりも遥かに低い数値の能力においてグラッフィック、サウンド、メモリのすべてを担っていた。

当然ながら、この制約はソフトウェアの作成にも大きく関与してくる。当時のソフトが制約ギリギリに挑戦し、いかに工夫をし、最大限の表現を盛り込んだ商品として作成されていたか。それらの例えもまた興味深い。

例えば、有名なソフトである「ドラゴンクエスト」(以下、ドラクエ)は、使用できるカタカナの文字数は20文字との制限を持って作成されている。これは、文字を限定する事で使用する絵柄パターンを節約し、テキストの容量を圧縮することができるためだという。


物語を進行させる形のRPGではテキストを大量に使用する為、このような工夫を持って容量の軽減化を図っているのだ。つまり、ドラクエをプレイしている人にはなじみの深い「ホイミ」や「ルーラ」などの魔法の呪文は、工夫された結果の20文字から成り立っているのだ。

http://news.nicovideo.jp/watch/nw165220

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